小森和裁研修塾とは

創業80余年の京都の御仕立処小森和裁和裁塾

小森には、得るものがたくさんあります。

小森には、学ぶことがたくさんあります。

和裁を学び、極める。

代々引き継がれてきた「ほんまもん」の技術。

和裁が引き出す和の心。

同じ志をもつ仲間との友情。

共同生活からの社会性。

京都で一流の和裁と価値を学べる

小森和裁研修塾で共に学び、夢へステップアップしましょう。

豊富な経験で一級技能士が指導

和裁を学ぶところは数々ありますが、せっかく学ぶなら「ほんまもん」で学びましょう。小森和裁が「ほんまもん」と言われるのは、代々受け継がれてきた"心"にあります。 小森和裁には5人もの一級技能士がいます。小森和裁は毎年コンクールで輝かしい実績を誇ります。一級技能士の的確指導で技術を身に付いているという証明です。

国家資格を取得できる

小森和裁研修塾は、学びながら国家技能検定技能士資格や、和裁士の資格を取得する事ができます。 また、教員免許や職業指導員免許を取得し、将来の独立に備えることもできます。 資格を持つ事は、今後の人生の心強い武器となります。「手に職」と言われるこの時代。数多くの資格を取得しましょう。

卒業後もバックアップ

卒業生がプロの和裁士として十分にやっていけるように、全国の卒業生に仕立物の仕事を提供。また、京都で残って仕事をしたい卒業生には住まいの面からもサポートしています。多くの卒業生が小森で一緒に働き、小森が提供する一人暮らし用のマンション"ヴィラ エスポア"(京都駅まで15分・2DKバス付き)等から通勤。駐車場も完備している小森専用マンションなので気兼ねなく自由に生活できます。

一流の和裁士になるには様々な技術を習得しなければならず、相応の修業期間として4年生の制度を定めています。 憧れだけでは簡単にいかない厳しい局面も和裁士になる上で経験するかもしれません。しかし、乗り越えてこそ得られる財産がたくさんあります。

一人前の和裁士になるための修行期間、「半人前ならお給料はなくて当たり前!」くらいの高い志で取り組んでもらえる「学び」と「経験」、そして「価値」があると自負しています。

カリキュラム

基礎から資格取得までしっかりサポート

和裁のプロフェッショナルとして、
次の半世紀へ

日本文化の代表的な存在 : 着物 その着物を仕立てる「和裁」は
日本のかけがえのない重要な伝統文化です。

私たち小森はその重要な役割を担い八十余年。
和裁のプロフェッショナルとして、次の半世紀へ「伝統を継承するということ」

技術だけでなく心を磨き、伝統文化を知る。
好奇心と責任感、日本の良き和の心とともに、和裁の知識と技術を学べるカリキュラムとなっています。

1年生はきものを
知ることから

技と知識の基本を習います。

  1. きものの各部位の名称を覚える
  2. 運針を徹底的に練習
  3. 部分縫いを行い基礎技能を養う
  4. 長襦袢を縫えるようになる

2年生はきものを
作り創りはじめます

部分縫いから、全体的な基礎技能習得へ進みます。

  1. 一重のきものを中心に
  2. 各種コート
  3. 羽織
  4. 袷のきもの
  5. 名古屋帯、袋帯、芯を入れる角帯

3年生はきものを
楽しめるように

基礎から応用へ。特殊なきものも創ります。

  1. カシミヤやビロード、レースなどの素材を用いたコート類
  2. 留袖や振袖で絵羽のあわせがとても緻密で難しいもの
  3. 3襟の形が特殊な変り襟のコート
  4. 半纏ほか綿を入れるもの

4年生はきものを
教えられるように

将来のプロ・指導者として、教えながら磨きます。

  1. 留袖や訪問着、付下げなどの袷のきものを中心に
  2. 大島紬や結城紬のような高級生地、綸子やちりめんの振袖

募集要項

京都で着物の仕立てを
一から学び、極める

小森和裁研修塾は本当の意味での着物の専門学校です。
「着物をつくる」ということは「着物を学ぶ=和の心を学ぶ」ということ。 小森では和裁を学ぶだけでなく着物を一から学び、極めることまで学びます。そして良き文化を伝えていく。それが小森和裁研修塾です。

入塾資格

和裁を志す人であれば一切不問

入塾時期

随時入塾に対応いたします。

出願方法

随時受付。以下の書類提出が必要です。

  • 成績証明書(学生の方)
  • 履歴書
  • 入塾申込書
  • 健康診断書

入塾希望の方は見学して頂き詳細をご確認の上、入塾申込書を入手頂き、本人持参または郵送にて当和裁塾まで所定の書類を提出して下さい。

※見学のご予約含め、土曜日、日曜日、祝日、夏期・冬期休暇を除く、毎日午前9時より午後5時まで受付けております。 お問い合わせTEL 075-462-6748(代)

入塾選考

書類および面接選考の上、採否をお知らせいたします。合格通知を受けた方は、御相談の上、入塾日を決めます。

休日

隔週休2日(日曜日、土曜日など月2回連休有、祝日)
休暇/夏季 1週間、冬季 1週間

研修期間

4〜5年間(一級取得の方のみ5年)

学費

[授業料] なし
[教材となるきもの生地料] 負担なし
[初期費用]4万5千円 (生徒登録費・和裁道具代・教科書代等含)
※和裁道具類(針・はさみ等)と和裁協会への生徒登録料は自己負担となりますので入塾時に45,000円いただきます。

<教材となるきもの生地料について>

一流の和裁士になるには様々な技術を習得しなければなりません。その中で繰り返し和裁技術を磨いていく事は必須です。ただ、その教材となるきものは大変高価で、研修生がすべて準備することは経済的に大きな負担となります。小森では、経験豊富な一流の和裁士に成長出来るよう、きもの産業界協力による独自の産学協同システムを採り入れ、研修生が教材費の負担なく学べるようにしています。

<授業料について>

小森和裁研修塾は、「自分の手に職を付けて、一流の和裁士になりたい!」というみなさんを心から応援しているのはもちろん、ご両親にも金銭的な負担をできるだけ少なく、 安心してみなさんの成長を見守っていただけるように、月々の授業料をいただいていません。

待遇

<見習い給付金制度>
見習い給付金制度は、小森独自で定めた制度です。一流の和裁士をめざすには経験と技術が必要となるため時間がかかります。4年間学ぶ上での負担を少しでも緩和するため、見習い給付金を支給。 和裁を学びながら、習得した技術に見合った和裁を実際にしていただく事で、和裁の難しさや喜び、やりがいを感じながら多少の収入も確保出来るようサポートします。
※研修期間年数により、見習い給付金額は変わります。

<入塾期間>

見習い給付金より食費(朝・昼・晩3食付き 30,000円)と共益費(5,000円)と寮費(20,000円)を差し引きます。
※見習い給付金額は、研修期間により異なります。詳しくは見学時にご確認ください。

<卒業後のバックアップ>

卒業生がプロの和裁士として十分にやっていけるよう相談に応じ、仕立物の仕事を提供可能です。

<住まいの面からのサポート>

京都で残って仕事をしたい卒業生には住まいの面からもサポートしています。 駐車場も完備している小森専用マンション (京都駅まで15分・2DKバス付き)を利用希望の場合はご相談ください。優遇いたします。

入寮について

全国から小森和裁の技術を学びに入塾生が来ているため、小森和裁研修塾では入寮制度をとっています。 基本的に入塾生は入寮していますが、もし京都近郊の方で通いを希望の方は一度ご相談下さい。その他、入寮に関して気になる点がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

塾生サポート

<食事について>

食事は、専属まかない婦さんが調理。栄養、カロリーなどを十分に考慮した献立により栄養バランスを考えた食事を提供しています。

入寮準備

座布団、寝具、洗面具、当座の着替えなどを入塾時に持参してください。

あいさつ

伝統の継承

代々引き継いできた心をもっと広げていきたい。

和裁の技術と心。私たちだけでなく、
日本全国の人たちへ、
私たちから若い人たち、そしてその子孫まで−

「この伝統を永久に受け継いでいきたい」
小森の想いです。

「和裁は手と心に貯金をすること」
小森達男塾長

「和裁は手と心に貯金をすること」。和裁士であった私の父(故人)がよく言っていた言葉です。 それは「和裁の技術を学ぶことを通じて心を磨き、礼儀を学び、文化を知る」という意味なのです。 実は最近、そんな大切な事を学べる場がすっかり少なくなってきています。そのような中、私たちは、 小森家族5名を中心とするスタッフの多くが国家検定一級技能士の資格を持ち、一流の技能をアットホームな雰囲気の中で教えています。ちょうど自分の性格が形づくられる若い皆さんに、たっぷりと手と心に財産を持たせてあげたいと私は思います。

塾長 小森 達男

  • 和裁士
  • 現代の名工
  • 国家検定一級技能士
  • 職業訓練指導員
  • 技能検定協会検定委員
  • 社団法人日本和裁士会会員
小森達男塾長

塾生たちの声

小森には、日本全国いろんなところから塾生が集まってきますが、在塾中には誰もが必ず仲のいい友だちを見つけています。一生付きあっていける友人が見つかるって、本当に素敵なことです。たとえ卒業しても、日本全国に友だちがいると思うと心強いですし、日本のどこへ旅行するにも楽しみで仕方ないかも知れませんよね。

結婚・出産しても仕事を

私はきものが大好き。地元にも和裁学校があるけど私が小森和裁を選んだのは面接の時に聞いた先輩のお話がきっかけ。それは、卒業生の皆さんが結婚して子供ができても小森和裁からのお仕事を続けていらっしゃる事でした。欲張りな私は高度な技術も身に付けたいし、結婚や出産といった幸せも欲しいし。卒業生の方が実践なさっているのを見て「ここだ!」って思って京都に来ました!

Mさん 福井県

趣味と仕事の両立

実は私、趣味で楽器をやっているんです。だから時間に縛られる事無く、趣味と仕事を両立できて自己管理で長く続けていける仕事を探してインターネットで検索していたら、偶然にも小森和裁のページにたどりついたんです。ビックリしたのは金銭的な負担が少なく技術を身に付けられる事! それに同年代の仲間との寮暮らしなので両親も安心して上京を許してくれました。

Sさん 宮城県

早く舞妓さんや芸子さんの
衣装を手掛けたい

先日、和裁技術のコンクールで一位になりました。でも、先生達のように一流の和裁士として活躍できる様になるには、まだまだ勉強する事がたくさんあると思います。小さい頃から憧れていた舞妓さんや芸妓さんの華やかな衣装を手掛ける事ができる様に、もっともっと頑張りたいと思います。

Hさん 福井県

家族に仕立てたものを着てもらいたい

私は茶道を習っていたので、他の人に比べてきものに関わる事が多くありました。子供の頃からきものや帯のとってもキレイな柄に魅せられ、素敵なきもの姿の人を見る度に将来は染織関係の仕事をしたいとず〜っと考えていました。でも、きものって本当は仕立てた状態で誰かが着ている時が一番キレイなんだって事に気がついて、もう迷うことなく小森和裁に入塾しました。今は家族や親戚に私の仕立てたきものを着てもらう事が夢です。

Mさん 鹿児島県

京都のきもの文化を担いたい

他府県の出身者が多い小森和裁では珍しく、京都市内の出身なんです。「せっかく京都に生まれ育ったからには、少しでも京都のきもの文化を担いたい!」という思いで入塾して早いものでもう5年目。最高学年の私はもうすぐ卒業しますが、その後も小森和裁からお仕事を頂く事が決まっています。楽しかった事も辛かった時もいろいろあったけど、頑張って技術を身に付ける事ができて本当に良かったです!

Mさん 京都府

仕立てイメージ

所在地

わずか針一本で、キモノは縫い上がります。特殊な衣装やキモノの生地によって縫い方も違い、仕上がりも変わります。 小森和裁は、和裁の技術はもちろん、着る人を思いやる心を大切に、限られた優れた技術者のみに贈られる名誉ある称号「京仕立伝承者」として、 誇りをもって「和裁士」育成に取り組んでいます。

PROFILE

基本概要

名称 小森和裁研修塾
所在地 〒602-8311京都市上京区寺之内千本西入ル下ル994-8
TEL 075-462-6748
FAX 075-462-6762
創業 昭和5年
塾長 小森 達男
事業内容 和裁の教授(和服縫製技術の研修と指導)と縫製

小森和裁研修塾へのアクセス

市バス/京都駅から・・・
6系統・206系統「乾隆校前」
50系統「上七軒」
四条大宮から・・・46系統「乾隆校前」 
三条京阪から・・・59系統「乾隆校前」
タクシー/
二条駅から10分 
京阪本線・出町柳駅から10分

お問い合わせ

見学随時受付中です。お気軽にお問合せください。

tel:075-462-6748